現役ダーツプロ&元ダーツバー店員の「なよ」です。
本記事では、「ダーツが趣味はダサい説」について考察しました。
ネット検索をしていると、割と頻繁に見かける説のように思います。
僕はダーツバーで働いていた経験もあるので、これまで数多くのダーツ趣味人と会ってきました。
その経験も活かしつつ、独断と偏見たっぷりに「ダーツが趣味はダサい説」を考察します。

詳しいプロフィール
- ダーツ歴9年
- ダーツバー勤務2年
- ダーツプロライセンス所有
- ダーツライブマイスター所有
- 4スタンス理論コーチ級ライセンス所有
- 最高月間15万アクセスのダーツブログ「なよダーツ。」管理人
ダーツがダサいと言われる3つの理由

まずは、ダーツが他の趣味と比較してダサいと言われる理由を考察しましょう。
個人的には3つの理由が思い当たります。
- イメージが悪い
- ステータスにならない
- 競技が単調に見える
それぞれ解説します。
ダサい理由1. イメージが悪い
ダーツのイメージの悪さで、「ダーツがダサい」と言っている人が多いように思います。
日本で最初にダーツが流行ったのはダーツバーでした。
一昔前のダーツバーは、タバコの煙が充満する薄暗い店中で、酒を飲みながらダーツを投げる…そんな店でした。
そのため、ダーツにアングラ感や、悪い印象を持つ人がいるのも事実です。
不良やヤンキーがダサいと言われるように、イメージの悪さがダーツのダサさに繋がっているように思います。
ダーツの環境は変わりつつある
最近はダーツを取り巻く環境が変わりつつあります。
ダーツのプロ団体は悪い印象を改善し、スポーツとして普及させていく流れがあります。
一昔前では、悪い印象が強かったテレビゲームですが、今ではeスポーツとして注目を浴びていますね。
ダーツもその路線に向けて大きな舵取りをしている段階です。
ダーツのイメージの悪さは、今後どんどん払拭されていくでしょう。
ダーツができる場所も広がった
ダーツができる場所にも変化があります。
昔はお酒の場にしかダーツがなかったので、必然的に大人の趣味になっていました。
ただ、今やダーツは、ネットカフェやゲームセンターにまで広がっています。
お酒を飲まない人はもちろん、子どもでもダーツを楽しめるようになっています。

休日のラウンドワンやゲームセンターに行くと、中高生がダーツを投げているのをよく見かけますね。
ダサい理由2. ステータスにならない
ダーツがダサいと言われる2つ目の理由は、ステータスにならない点です。
世の中には、やっているだけでステータスになる趣味があるように思います(例えばゴルフとか)。
一方で、ダーツのステータス性はありません。
世の中にはステータスで趣味を差別する人が一定数います。
そんな人から言わせると、ステータスにならないダーツはダサいというロジックになるでしょう。



ステータスのためにやる趣味は、むしろ仕事では…?と思ってしまいますがね…。
ダーツは趣味として優秀
僕はダーツは趣味として非常に優秀だと思っています。
- 安価に始められる
- 道具がコンパクトで場所を取らない
- 隙間時間にちょこっと遊ぶこともできる
- 披露する機会が多い
- スポーツとしてもゲームとしても楽しめる
などなど、挙げるとキリがありません。
メインの趣味としても優秀ですし、サブ趣味としても優秀です。
だからこそ僕は10年近くダラダラと楽しむことができているように思います。
ダサい理由3. 競技が単調に見える
ダーツがダサいと言われる3つ目の理由は、競技のシンプルさです。
一見すると、「3本の矢を投げる」を繰り返すだけ。
ゲームのルールも3回でもプレイすれば、ある程度理解できるでしょう。
シンプルすぎて「退屈そう」「子供っぽい」「飽きそう」と捉える人もいるかもしれません。
ダーツはシンプルに見えるだけ
ダーツに真面目に取り組んでいる人ほど、ダーツは複雑と言います。
確かに、ダーツの競技はシンプルです。
しかし、シンプルな競技性を補うように、盤外戦術も多いのです。
メンタル、集中力、体幹、呼吸法…。
ダーツから少し離れたスキルがダーツ上達には不可欠だったりします。
ここまで掘れると、ダーツの見方もグッと変わります。
趣味をバカにするのは無能の証


あと、僕がこの記事で伝えたいのは、ダーツに限らず、人の趣味をバカにするのはやめるべきと言うことです。
趣味をバカにする行為は、自分の無能を晒していることに気づかなくてはなりません。
なぜなら、趣味を楽しむためには教養が必要だからです。
ルールを理解し、周辺の知識も含めた教養がなければ趣味を楽しむことはできません。
つまり、趣味をバカにすると言うことは、自分がバカだと言っているのと同じなのです。
教養がなければどんな趣味もつまらない
教養がない人は、ダーツに限らずどんな趣味もダサく見えます。
教養ゼロで、いろいろな趣味を見てみましょう。
- 3本の矢を投げているだけ(ダーツ)
- 球を遠くに飛ばそうとしているだけ(ゴルフ)
- ただ殴り合っているだけ(ボクシング)
これだけだと、どれも面白くなさそうです。
いい歳をした大人が一生懸命やっていたら、確かにダサいと感じるかもしれません。
ただ、実際にはそうではないはずです。
どんな趣味であれ、楽しみがあり、戦略があり、やりがいがあるわけですから。
だからこそ安心して欲しい。
ダーツがダサいと言っている人は教養がないだけです。かわいそうに。
結局、ダサいかどうかは人による
元も子もないことを言いますが、ダーツがダサいかどうかは、プレイする人によっても変わります。
僕はダーツバーで働いていた仕事柄、たくさんのダーツプレーヤーを見てきました。
その中には、尊敬できる人もいれば、人間的に残念な人もいました。
人間的に残念な人が「ダーツが趣味です!」と言ったら、ダサいなぁ…と感じます。
その人が、別の趣味をやっていたとしても、やはり「ダサいなぁ…」と思うでしょう。
結局は、やっている人の人間性で、ダーツのダサさは変わるんですよね。



ダサいと思われたくないなら、ダーツうんぬんよりも、人間性を磨きたいものですね。
まとめ:ダーツはダサいのか?


以上、今回はダーツがダサい説について考察しました。
僕は、どんな趣味であれ、好きなものをひたすら深掘って知識を深めている人は尊敬します。
意外とそう言う人は少ないですから。
ダーツが好きで、熱心に取り組む姿勢がある人は応援したいと思います。
ようこそ。ダーツの世界へ。



最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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