※この記事はダーツライブホームプロ予想記事から実機検証レビューへ全面リライトしました
- 想像以上に静か!集合住宅でも安心しておける静音性
- LEDの光る演出でテンション爆上がり
- オートチェンジ機能がダーツライブ3と引けを取らない精度
こんにちは。現役ダーツプロ&元ダーツバー店員の「なよ」です。
ついに登場した家庭用ダーツボードのハイエンドモデル「ダーツライブホームプロ」。
従来のダーツライブホーム(無印)とどちらを買うべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?
この記事は、家投げ歴10年以上の僕が、ダーツライブホームプロを自腹で購入して、感じた素直な感想を書きました。
ダーツライブホーム(無印)も実際に持っているので、詳しい比較をしながらご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね!

詳しいプロフィール
- ダーツ歴10年
- ダーツバー勤務2年
- ダーツプロライセンス所有
- ダーツライブマイスター所有
- 4スタンス理論コーチ級ライセンス所有
- 最高月間15万アクセスのダーツブログ「なよダーツ。」管理人
現在発売されている家庭用ボードの全体像や、他社製品との比較から選びたい方は、おすすめ家庭用ダーツボード比較まとめもあわせて参考にしてください。
【結論】ダーツライブホーム プロはどんな人におすすめ?無印との違い
ダーツライブホームプロと無印、どちらを買うべきなの迷っている方へ、先に結論からお伝えします。
予算に問題がなければノンストップでダーツライブホームプロを買うべきです。
最高のダーツ体験を求めるならPRO一択
実際に投げて感じたのは、ダーツライブホームプロが、現状の家庭用ボードで最もクオリティが高いということです。
機能面、ダーツボードのハードとしてのクオリティ、アプリ…。すべてにおいて最強でした。
特に、長年家投げユーザーを悩ませ続けてきた「騒音問題」を解決したのがとにかく偉いです。
これから家庭用ダーツボードを買うなら、ダーツライブホームプロを買うのが本当にオススメです。
コスパ重視なら従来機もアリ
従来のダーツライブホーム(無印)は今後も発売され続けるようです。
ダーツライブホーム(無印)の強みはなんと言ってもコスパの高さ。
3万円を切る価格で手に入るダーツボードとしては一級品です。
ただし、静音性や、快適なプレイを支える機能はPROには及ばないので、割り切りは必要です。
予算を抑えたい方には無印が最適です。
アプリの基本機能や詳細な仕様については、従来のダーツライブホーム徹底レビュー記事をご覧ください。
実際に投げて実感!ダーツライブホーム プロの3つの進化点・メリット
この章では、実際にダーツライブホームプロを投げ込んで感じた3つの進化点を紹介します。
ダーツプレーヤー視点で正直に書いたので参考にしてください。
①【静音性】甲高いプラスチック音が激減!「静音化改造した無印」より静か

ダーツライブホームプロが発表されて最も注目されていたのが「静音性」です。
公式情報では「SUPER SILENT」を謳っており、我々家投げプレーヤーからは「ホンマかいな」と思われていました。
結論、マジで静音化されていました。
実際に投げると、従来機と比べて音の大きさと質感が全然違います。
従来機は「バチン!」とプラスチック音が響きましたが、PROは「ドスン」という低めの音で不快感が激減しました。
正直にいうと、これだけでもPROを買った価値はあったと思います。
静音化の秘密はセグメントにあり


静音性の秘密は、PROのセグメント変更にありました。
従来機はプラスチック感が強い素材だったのに対して、PROは少しゴムのような柔らかいセグメントになりました。
おかげでダーツが刺さったときに優しく受け止めることができるのでしょう。
素材としては、静音ソフトボード「ダーツライブゼロボード」にかなり近い。
「そうそう、俺たちはこれを求めていたんだよ!」と思わず唸る出来でした。
静音改造したダーツライブホームよりも静か

僕は以前に従来機を分解して静音改造したことがあります。
参照:ダーツライブホームを静音改造してみた
実際に改造した従来機とPROの刺さった時の音がこちら。
ダーツライブホームプロの音
ダーツライブホーム(無印・改造済み)の音
比較データ
| 指標 | 無印(静音化改造済み) | PRO |
|---|---|---|
| Max(最大値) | 78.9dB | 76.3dB |
| Peak(ピーク値) | 86.3dB | 85.1dB |
Maxは人間の耳の感覚に近い数値として、一般的な騒音計のデータとして使用されます。
Peakはダーツが刺さった時の瞬間的な「ドン」という一瞬のエネルギーの頂点です。
計算した結果、改造済みのダーツライブホーム無印とPROでは、18.2%音が小さくなったことがわかりました。
改造前のデータとも照らし合わせると、PROは無印よりも約40%音が小さくなったことが分かりました。
40%音が小さいとなると、十分に静音ボードとして胸を張って良いレベルですね。
実験条件の詳細
いつものように1.3mからダーツを自由落下して音量を計測しています。
物理法則により、矢速18km/hを再現することができます。
- 使用ダーツ:ゼウス4 Re:(セッティング重量約20g。最近のトレンドに近い重さです)
- 使用アプリ:iPhone版デシベルX(長年使っている信頼性性の高い騒音アプリです)
②【オートチェンジ】ダーツライブ3感覚!地味だけど超有能な神機能

次に感動したのが、PROのオートチェンジ機能です。
刺さったダーツを抜くと、自動的に次のラウンドへ進むオートチェンジ機能が実装されました。
これ、ほんと良いですね。ダーツライブ3の使用感とほぼ同じです。
従来機は時間設定でチェンジする「なんちゃってオートチェンジ機能」がありましたが、比べものになりません。
(微妙に時間が余ったり、足りなかったり、小さなストレスがたまるんですよね)
ダーツライブ3と同様にテンポよくダーツを投げることができる点が非常に気に入っています。
③【LEDアシスト】アワード演出とサポート機能がモチベを上げる

次は、PROの代名詞とも言える「LED」機能です。
実は僕は「別にLEDは無くても良いんじゃない?」と思っていたんですが、前言撤回します。
あるならあった方が絶対にいいです。
特に、アワードを出した時の華やかな演出は、練習のモチベーションになります。
また、ゼロワンや、クリケットの時に、光ってサポートしてくれることも意外と助かりました。

ゼロワンでは、LEDがアレンジのサポートをしてくれます。
写真は残り32アレンジですが、16の部分が黄色に光っています。


クリケットの時は、1プレーヤーと2プレーヤーでオープンした時のLEDの光り方が変わります。
1プレーヤーは赤色で点灯し、2プレーヤーは青色で点灯します。
こういった芸の細かさも、気に入りました。
購入前に知っておきたい!ダーツライブホームプロの注意点・デメリット
この章では、ダーツライブホームプロを実際に使って感じた注意点とデメリットを紹介します。
結論から言うと、ほぼ弱点はありません。
それくらい気に入りましたが、あえての弱点も紹介します。
LEDを光らせるには有線接続が必須

購入してから気づいたのですが、LEDを光らせるためにはUSB-Cの有線接続が必要です。
ダーツライブホームプロは単四電池2本でも駆動することができますが、電池ではLEDは光りません。
設置近くにコンセントがない人や、電池駆動を前提に考えている人は注意が必要です。
ケーブルは付属していますが、ACアダプターは付属していません。
あらかじめ用意しておきましょう!
LEDが若干暗い?


LEDですが、もう少し明るいとよかったかなと思いました。
今の状態でも華やかなのですが、部屋が明るいと何となく光量が足りないように感じました。
個人的には、ギラギラと光らせるのは好きではないので、今のままでも全く問題ありません。
ただ、ド派手なダーツ環境を整えたい人にはマイナスポイントになるかもしれません。
従来機との価格差をどう捉えるか?
PROの価格はおよそ45,000円。
この価格の高さがPRO最大の弱点になります。
ぶっちゃけ、自腹を切って最初は「高いなぁ…」と思っていました。
ただ、実際に投げると、むしろ安いと感じ始めました。
それくらい、本気のダーツプレーヤーに刺さるボードに仕上がっていますよ。
【スペック比較】従来機「無印」と新型「PRO」の違い
| 項目 | 無印 | PRO |
|---|---|---|
| サイズ | 直径56.5cm×厚み3.2cm | 直径56.9cm×幅3.25cm |
| 重さ | 3.2kg | 4.05kg |
| LED | なし | あり |
| オートチェンジ機能 | なし | あり |
| アウトボードセンサー | なし | あり |
| 価格 | 27,280円 | 44,800円 |
無印とPROの違いを表でまとめてみました。
共通するアプリの基本仕様や、設置方法の詳細については従来機の網羅レビューで詳しく解説しています。
サイズ感は一回りデカい


数字上ではサイズ感はあまり変わらないのですが、実際に設置すると意外とPROのデカさを感じました。
人によっては最初は圧迫感を感じるかもしれません(すぐ慣れると思いますが)。
また、重量も1kg程度アップしました。
重量に関しては、設置には問題ないレベルですし、静音性を高めた一つの要因だと考えています。
機能性は着実にアップ
比較すると、機能性は着実にアップしています。
本当にPROは業務用ダーツマシンレベルに迫っています。
あとは、ダーツライブ3との大きな違いは「セグメントが光るかどうか?」という点になってきました。
家で本格的なダーツ環境を整えるなら、PRO一択です。
価格差はおよそ18,000円
無印とPROの価格差は18,000円。
最終的には、この価格差でどちらを買うのか選ぶ人も多いことでしょう。
一点補足するならば、ダーツショップ「ダーツハイブ」であればポイント還元もあります。
ダーツハイブでは5%のポイント還元がつくので、2,240ポイントがついて実質42,500円です。
うん!安い!(自己暗示)
実際にPROは売れ行きが良いみたいで、僕が確認したタイミングでは品切れになっていました。在庫が復活していたら買いです。
まとめ|ダーツライブホームプロは長期投資として超おすすめ
以上、ダーツライブホームプロの正直レビューを行いました。
正直なところ、最初はそこまで期待していなかったんです。
「静音性も大して上がっていないんでしょ?LEDが光るだけでしょ?」と思っていました。
ただ、今回は良い意味で裏切ってくれましたね。
今の所、今年で1番良いお買い物ができたと思っています。それくらいお気に入り。
確かに勇気のいる価格ではありますが、ダーツァーなら「エイや!」と買っても後悔はないですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


→やっぱりプロは高いという人はダーツライブホーム無印のレビューをご覧ください



