現役ダーツプロ&ダーツバー店員の「なよ」です。
本記事では家庭用ダーツボード「ダーツライブホーム(300s)」を実際に購入して使ったレビューをします。
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ダーツライブホームはどうなんだろう?
静音性能が心配…。うるさくないの?
安くダーツライブホームを買う方法は?
こんなお悩みを解決します。
ダーツライブホームは確かに優れたダーツボードです。
間違いなく、最高傑作の電子ダーツボードと言えるでしょう。
しかし、事実として弱点もいくつか発見しました。
弱点を知らないまま購入すると、最悪の場合は粗大ゴミになってしまう可能性もあります…。
本記事では、ダーツライブホームの良いところも悪いところも包み隠さず公開。
記事後半ではダーツライブホームを最も安く購入できる最新情報も紹介しています。
■よく読まれる記事:ダーツライブホームは他社のダーツボードと比べてどうなの?最新ダーツボード比較!
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![真なよダーツ。管理人「なよ」](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/shin-nayo-icon.jpg)
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詳しいプロフィール
- ダーツ歴6年
- ダーツバー勤務2年
- ダーツプロライセンス所有
- ダーツライブマイスター所有
- 最高月間15万アクセスのダーツブログ「なよダーツ。」管理人
現役ダーツプロが10台以上の家庭用ダーツボードを使った実績をもとに解説しますのでぜひ参考にしてくださいね。
また、ダーツライブホームを実際に使ったからこそ分かる素直な意見を書きます。
なお、ダーツライブホームを今すぐに1番安く購入したいという方は、下記ボタンからチェックしてみてください。
ダーツライブホームがすごい理由!こんな人にピッタリの1台
![ダーツライブホームがオススメできる人の特徴を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-recommend-person.jpg)
![ダーツライブホームがオススメできる人の特徴を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-recommend-person.jpg)
僕が実際にダーツライブホームを2年間使い続けてきて分かった、おすすめできる人の条件は以下のとおりです。
- 家で本格的なダーツ練習がしたい人
- ダーツを本気で上達したい人
- ダーツライブ3で投げることが多い人
- 月に2回以上、外に練習に行っている人
- 住居の防音性能がある程度高い人
ダーツライブホームの最大の特徴は、ダーツマシン「ダーツライブ3」の移植版ということです。
専用アプリと接続すると、ゲーム画面もムービーも音もダーツライブ3と同じ。
家にいながら、ダーツバーでブルに入れた時の「ズキューン!」という音が楽しめますよ。
これからダーツに慣れていきたいダーツ初心者は特にお勧めできるダーツボードと言えます。
さらに、今なら専門店ダーツハイブで「期間限定の5倍ポイント進呈」のため、お得に購入することができます。
ダーツライブホームの詳細
サイズ | 直径56cm×厚み3.27cm、重量3.09kg |
プレイングエリア | 15.5インチ(ソフトダーツ規格) |
素材 | プラスチック |
電源 | USB Type Cまたは単4電池2本 |
ブランド | ダーツライブ |
内容物 | ダーツボード本体、USBケーブル、取り付けネジ、取り付けアンカー、説明書、保証書 |
価格 | 27,280円(今ならポイント5倍) |
【他社比較】ダーツライブホームは他社と比べてどうなの?
![ダーツライブホームと他社ダーツボードの比較解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-comparison-1.jpg)
![ダーツライブホームと他社ダーツボードの比較解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-comparison-1.jpg)
ダーツライブホームは「電子ダーツボード」と言われる、スマホと接続をすることができるダーツボードです。
スマホと接続することで、豊富なダーツゲームとオンライン対戦も楽しむことができます。
自分で点数計算をする必要がないので、効率よくダーツの練習をすることができますよ。
他社ボードと比べて実際どうなの?
ダーツライブホームは他社の電子ダーツボードと比べて圧倒的に人気が高いのが特徴です。
ぶっちゃけ、電子ダーツボードが欲しい人の99%はダーツライブホームを買っておけば間違いないと断言できます。
実際に他社の電子ダーツボードと比較します。
名称 | ダーツライブホーム | グランボード3s | VダーツH4L |
---|---|---|---|
画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
価格 | 27,280円 | 28,380円 | 61,800円 |
オンライン対戦 | ◎ 日本人が多い | ○ 日本人少なめ | ○ 日本人少なめ |
静音性能 | △ 集合住宅に導入注意 | △ 集合住宅に導入注意 | ○ 電子ボードの中では静か |
アプリ | ◎ ダーツライブ3の移植版 | ○ 実績のある使いやすいアプリ | △ ソフト面がイマイチ 低スペック端末でも動作する |
ポイント | 家でダーツライブ3が楽しめる | ダーツボード周りに光るLEDを搭載 | 家庭用で唯一の光るセグメント |
販売ページ | ダーツライブホームを見る | グランボード3Sを見る | VダーツH4Lを見る |
それぞれに魅力はありますが、ダーツライブホームは価格が安くアプリが非常に優秀な点が強みです。
LEDで光らせて華やかなダーツ空間を作りたい人は「グランボード3s」もおすすめです。
機能性について詳しくは「【最新版】家庭用ダーツボード徹底比較記事」で比較していますので、ご覧ください。
家庭用ダーツボードは2種類ある
![ダーツボードの2種類はソフトダーツボードとハードダーツボード](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartsboard-2type.jpg)
![ダーツボードの2種類はソフトダーツボードとハードダーツボード](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartsboard-2type.jpg)
家庭用のダーツボードは大きく分けると2種類あります。
- ソフトダーツボード
- ハードダーツボード
ダーツライブホームは「ソフトダーツボード」になります。
ソフトダーツボードは日本で一般的なダーツボードです。
盤面がプラスチックでできているダーツボードで、ダーツバーにあるダーツマシンも、ソフトダーツボードに当てはまります。
そのため、本番さながらの練習ができる点がソフトダーツボードの魅力と言えます。
ダーツライブホームの口コミを調査【随時募集中】
![ダーツライブホームのリアルな口コミを解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/review-nayodarts.jpg)
![ダーツライブホームのリアルな口コミを解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/review-nayodarts.jpg)
当ブログにはダーツライブホームに関する口コミが多数寄せられています。
ここでは寄せられた口コミをいくつかピックアップします。
実際に利用している方々のリアルな意見を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
ダーツライブホームの高評価の口コミ
ダーツライブホームの低評価の口コミ
※ユーザー様からの口コミは随時募集しています。
※口コミ投稿はお問い合わせフォームからお願いします。
ここまでダーツライブホームの口コミをお伝えしましたが、口コミには上がらなかった良い点や残念な点もあります。
ここからは、僕が実際に使用して分かった、ダーツライブホームのメリットとデメリットをお伝えします。
実物をじっくり観察!実際の使用感も紹介
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-front.jpg)
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-front.jpg)
ダーツライブホームの本体をじっくりと見ていきましょう。
従来機のダーツライブ200sとの比較も行いながら紹介します。
シンプルな洗練されたデザイン
![ダーツライブ200sとダーツライブホームを並べてみた](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-200s.jpg)
![ダーツライブ200sとダーツライブホームを並べてみた](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-200s.jpg)
ダーツライブホームは余計な装飾を削ぎ落としたシンプルデザインです。
従来のダーツライブ200sから、洗練された今っぽいデザインに変更になりました。
派手さがない分、どんな部屋にも馴染みます。
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お部屋のインテリアとしても映えます。
ダーツスタンドに設置
![ダーツライブホームとダーツライブポールスタンドの組み合わせ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-polestand-2.jpg)
![ダーツライブホームとダーツライブポールスタンドの組み合わせ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-polestand-2.jpg)
ダーツスタンドに設置をしてみました。
設置に使用したダーツスタンドは、同じくダーツライブ社の「ポールスタンド」です。
天井と床を突っ張るタイプのダーツスタンドで、安定感が高くて気に入っています。
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ダーツライブホームとポールスタンドの組み合わせはとにかく最高!
めちゃくちゃ簡単に設置ができます。
![ダーツライブポールスタンドのダーツライブホーム専用ネジ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-stand-screw.jpg)
![ダーツライブポールスタンドのダーツライブホーム専用ネジ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-stand-screw.jpg)
付属のネジを4本ポールスタンドに取り付けて、ダーツライブホームをネジにかけるだけ。
ダーツスタンドの組み立てが10分、ダーツボードの取り付けも3分で完了しました。
ダーツボードの設置は意外と苦戦する人が多いです。
家投げが初めての人はこの組み合わせを試してみてほしいですね。
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安定感も申し分なし!
ダーツガチ勢の練習にも使えます。
給電方法が2種類から選べます
![ダーツライブホームのUSB TypeC端子とケーブルの写真](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-usb.jpg)
![ダーツライブホームのUSB TypeC端子とケーブルの写真](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-usb.jpg)
ダーツライブホームの給電方法は、USB Type-Cか単四電池です。
USB Type-Cは、ダーツボードの真下に差し込み口があります。
ケーブルをダーツスタンドに這わせることができて、ケーブルが気になりません。
ダーツライブホームには長さ1.8mのUSB Type-C to USB Type-Aケーブルが1本付属しています。
別途ACアダプターが必要なので、持っていない方は用意しておきましょう。
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ACアダプターはスマホ充電用でOKです!
![ダーツライブホームの乾電池駆動](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-battery.jpg)
![ダーツライブホームの乾電池駆動](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-battery.jpg)
ダーツライブホームは単四電池×2本でも給電が可能です。
電池にするとコードレスで使うことが出来るのも嬉しい。
コンセントが近くにない場合や、外でも使うことができます。
専用アプリを準備する
![ダーツライブホームのアプリ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-app.jpg)
![ダーツライブホームのアプリ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-app.jpg)
専用のアプリをスマホにインストールして、スマホと接続することができます。
もちろんアプリは無料です。
アプリをダウンロードしたら、ダーツライブのアカウントでログインします。
ダーツライブアカウントを持っていない人は、この機会に作りましょう。
会員登録は無料ですし、有料プランに加入しなくても必要十分な機能を使うことができます。
スマホとダーツライブホームの接続が超簡単
![ダーツライブホームのBluetooth5.0](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-bluetooth5.jpg)
![ダーツライブホームのBluetooth5.0](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-bluetooth5.jpg)
あとはスマホとダーツライブホームをBluetooth接続するだけ。
Bluetooth接続も従来機よりも簡単になっていました。
スマホのBluetoothをオンにした状態で、アプリを開くだけで勝手に接続されます。
前作は機器認証などがあって面倒だったので、この手軽さは嬉しい!
思い立ったらすぐに練習をスタートできます。
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位置情報を使って接続するので、GPS機能もONにしておきましょう!
実際に投げて遊んでみた!
設置、アプリの準備、スマホとの接続も完了したら、あとは遊びまくるだけ。
実際に投げてみた感想ですが、控えめに言って「最高」ですね。
本当に家投げとは思えない高いクオリティーにビックリです。
家にダーツライブ3をお出迎えしたような感動があります。
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これが3万円以下ってマジかよ…。
正直、ダーツライブホームをお店に置いて「1時間500円だよ」と言って商売ができるレベルです(笑)
魅力はここでは語りきれないので、ダーツボードのメリットの詳細は次章で解説します。
2ヶ月でダーツライブホーム代を回収
「ほぼダーツライブ3」で毎日「タダ」で投げられるのはメチャクチャ魅力的です。
実際に、僕はダーツライブホームを買ったせい?で、外投げに行く機会が激減しました。
ダーツ上達のためには毎日少しでもダーツを投げることが大切です。
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週に4回は投げたいところ!
今まで僕は安いネットカフェで2時間1000円の投げ放題に投げに行っていました。
それだけで、月に最低16000円かかっていたわけです。
ということは、ダーツライブホーム代は2ヶ月以内でペイできたということ。
もう少し練習頻度が少ない人でも3ヶ月、長くても半年で確実にダーツライブホーム代は回収できます。
そう考えると、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。
使用して分かった!ダーツライブホームのメリット
![ダーツライフボームのメリットと魅力を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-merit2-1.jpg)
![ダーツライフボームのメリットと魅力を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-merit2-1.jpg)
ここからは、ダーツライブホームを実際に使ってみて感じたメリットを深掘りします。
ダーツライブホームのメリットは以下の6つです。
- 操作感と演出がダーツライブ3と同じ
- 豊富なゲームで遊べる
- 無料でオンライン対戦が遊べる
- 刺さりやすいセグメント
- ブラケットに対応して設置が簡単
- オプション品も優秀
それぞれ解説します。
魅力1. 操作感と演出がダーツライブ3と同じ
ダーツライブホームは、操作感と演出がダーツライブ3と同じです。
本番と同じ環境で練習したい上級者や、ダーツライブ3に慣れたい初心者どちらにも使えます。
ちなみに、日本で2番目のシェア率を誇る「フェニックス」は家庭用ボードがありません。
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実機と同じ感覚で家投げできるのはオンリーワン!
しかも、ダーツライブホームでプレイすると実力が「レーティング」として反映されます。
レーティングシステムもダーツライブ3と同じなので、高い精度で自分の実力を計測することができます。
魅力2. 豊富なゲームで遊べる
![ダーツライブホームのトップ画面](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-top.jpg)
![ダーツライブホームのトップ画面](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-top.jpg)
ダーツライブホームには豊富なゲームが収録されています。
収録されているゲームは以下の通り。
ゼロワンゲーム
- 301
- 501
- 701
- 901
- 1101
- 1501
クリケットゲーム
- スタンダードクリケット
プラクティスゲーム
- カウントアップ
- クリケットカウントアップ
- シュートアウト
- ハーフイット
- フィニッシュトレーナー(スタンダードプラン以上が対象)
パーティーゲーム
- ビッグブル(プレミアム+プランのみ)
- ラッキーバルーン(プレミアム+プランのみ)
マッチ
- 3レグメドレー
- 5レグメドレー
- 7レグメドレー
ロボライバル(コンピューター対戦)
- ゼロワン
- クリケット
- マッチ
ライブマッチ(オンライン対戦)
- 701
- スタンダードクリケット
基本的なゲームは一通り揃っており、練習や遊びとしても使えます。
アップデートも頻繁に行われているので、今後さらにゲームが充実していくことでしょう。
ダーツライブホーム限定のゲーム
ダーツライブホーム限定のゲームも収録されています。
- フィニッシュトレーナー
- ロボライバル
限定ゲームは上記の2つです。
フィニッシュトレーナー
![ダーツライブホーム限定のゲームフィニッシュトレーラー](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/finish-trainer-1.jpg)
![ダーツライブホーム限定のゲームフィニッシュトレーラー](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/finish-trainer-1.jpg)
2021年10月に追加された「フィニッシュトレーナー」。
ランダムで出題された数を何度もフィニッシュしていくゲームです。
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/shin-nayo-icon-150x150.jpg)
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/shin-nayo-icon-150x150.jpg)
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アレンジやフィニッシュの良い練習です。
ランダム要素もあって楽しいですよ!
※フィニッシュトレーナーはダーツライブの有料会員「スタンダードプラン以上」への加入が必要
ロボライバル
![ダーツライブホームのロボライバル](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/robo-rival.jpg)
![ダーツライブホームのロボライバル](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/robo-rival.jpg)
2021年11月に追加された、多彩なコンピューターキャラと対戦ができる「ロボライバル」。
クリケットの攻め方や、ターゲットの外し方が人間そっくりで、ロボットであることを忘れて楽しめます。
対戦結果はレーティングにも反映されるので、人が少ない時間帯にプレイする時も安心です。
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/shin-nayo-icon-150x150.jpg)
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![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/shin-nayo-icon-150x150.jpg)
ロボライバルは個人的に大好きなゲームです。
どんな時間でも練習に付き合ってくれるロボットたちに感謝!
パーティーゲームは有料プラン限定
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-party.jpg)
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-party.jpg)
現在、パーティゲームは「ビッグブル」と「ラッキーバルーン」があります。
この2種類のゲームは、有料プランの「プレミアム+プラン(月額780円)」に加入している人しか遊ぶことができません。
正直、現状ではわざわざ「プレミアム+プラン」に加入するメリットは少なめ。
今後、さらにパーティーゲームが充実した時に検討すればOKです。
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無料プランでもダーツライブホームのほとんどの機能を使えるので安心です。
魅力3. 無料でオンライン対戦が遊べる
![ダーツライブホームのライブマッチ画面](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-livematch.jpg)
![ダーツライブホームのライブマッチ画面](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-livematch.jpg)
ダーツライブホームは、誰でもオンライン対戦が遊べます。
条件はダーツライブ会員になるだけで、無料会員でも遊ぶことができます。
ダーツライブ3と同じ感覚でオンライン対戦ができるのは大きな強みです。
オンライン人口は?
![ダーツライブホームのオンライン人口](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-online.jpg)
![ダーツライブホームのオンライン人口](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-online.jpg)
ダーツライブの高い認知度のおかげで、オンライン人口は多いです。
夜はかなり多くの人がプレイしているので、対戦相手に困ることはありません。
平日の昼間でも人がいるのは、さすがはダーツライブですね。
魅力4. 刺さりやすいセグメント
![ダーツライブホームの刺さり心地をレビュー](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-segment-stings.jpg)
![ダーツライブホームの刺さり心地をレビュー](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-segment-stings.jpg)
ダーツライブホームのセグメントは、他社のダーツボードと比べてもかなり刺さり心地が良いです。
流石は、日本一のダーツマシンを作っているメーカーと言ったところです。
主要なチップ(コンドルチップ、リップポイント、フィットポイントプラス)で試しましたが問題なく刺さりました。
安いダーツボードだと、バウンスアウト(ダーツの弾かれ)が多発するんですよね。
バウンスアウトが多いと以下のようなデメリットがあります。
- 落下時に大きな音が発生する
- 床や周辺の物を傷つける
- ダーツプレイ中の集中力低下
ダーツライブホームならバウンスアウトが少ないので安心してダーツが練習できました。
ダーツライブホームにオススメは「コンドルチップ」
個人的にダーツライブホームに適していると考えているのは「コンドルチップ」です。
刺さりやすさも申し分ありませんし、コンドルチップは折れる時に根本で折れることが多いからです。
ダーツライブホームはセグメントにチップが刺さった時に、取り除くのが非常に面倒…。
裏蓋を開けて取り除く必要があり、分解すると正規の修理が受けられなくなります。
そのため、チップがセグメントに刺さったまま折れにくいコンドルチップをオススメします。
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ダーツの投げ方や、使うバレルによっても、ボードとの相性は変わります。
コンドルチップがうまく刺さらない場合は、他のチップも試してみてください!
魅力5. ブラケットに対応して設置が簡単
![ダーツライブホームはブラケット対応](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/05/dartslivehome-bracket.jpg)
![ダーツライブホームはブラケット対応](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/05/dartslivehome-bracket.jpg)
ダーツライブホームはブラケット対応になりました。
ブラケットとは、ダーツボードの取り付けを簡単にするパーツのこと。
ダーツライブポールスタンドはブラケット不要でダーツライブホームを設置できます。
ただ、ハードボードと両立するために、僕はブラケットを使っています。
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200sはブラケットに非対応だったので、ありがたい!
ダイナスティのブラケットが適応
ダーツライブホームは、よくある一般的なブラケットが使えます。
代表的なブラケットはダイナスティの「エンブレムブラケット」です。
価格も安く、供給も安定しているので、悩んだらこれを買いましょう。
魅力6. オプション品も優秀
ダーツライブホームには、純正のオプション品が非常に優秀です。
ダーツライブホーム専用アイテムとして以下のアイテムがリリースされています。
- ポールスタンド
- LEDライト
設置が超簡単!ダーツライブポールスタンド
ダーツライブホームには専用の「ポールスタンド」もリリースされています。
純正品なので、とにかく設置が簡単!
スタンドの設置に10分、ボードの取り付けは1分で完了します。
組み立てやDIYに自信がない人でもクオリティーの高い家投げ環境を作ることができますよ。
スタンドを検討している人は、ぜひポールスタンドも一緒にご検討ください。
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ダーツの視認性UP!ダーツ用LEDライト
![ダーツライブホームとLEDの設置](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-led.jpg)
![ダーツライブホームとLEDの設置](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-led.jpg)
ダーツライブホームの専用のLEDライトがリリースされています。
暗い部屋でも快適にダーツができますし、刺さったダーツの影が消えて狙いやすさUP。
ダーツライブ3やフェニックスにもLEDライトが搭載されているので、外投げと環境を近づけることができますよ。
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その他にも、ダーツライブ専用のスローマットや、スローラインシールもあります。
どれもスタイリッシュなデザインで、お部屋に統一感を持たせることができることも強みですね。
使用して分かった!ダーツライブホームのデメリット
![ダーツライフボームのデメリットと弱点を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-demerit2-1.jpg)
![ダーツライフボームのデメリットと弱点を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/dartslivehome-demerit2-1.jpg)
ダーツライブホームのデメリットは以下の4つです。
- 刺さった時の音が大きい
- ボタンの反応が微妙
- オートチェンジとアウトボードセンサーは併用不可
- ダーツライブ3の完全移植ではない
細々とした弱点はありますが、一番大きな弱点は「音の大きさ」でした。
それぞれ詳しく解説します。
弱点1. 刺さった時の音が大きい
ダーツライブホームの一番の弱点は、刺さった時の音が大きいことです。
一軒家や鉄筋コンクリートマンションに住んでいない人は、注意して設置する必要があります。
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集合住宅に住んでいる人は、深夜にダーツライブホームを投げるのは厳しいかも…。
ダーツライブホームとダーツライブ200sの音を比較
![ダーツライブホームとダーツライブ200sの音の違い](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-vs-dartslive200s.jpg)
![ダーツライブホームとダーツライブ200sの音の違い](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-vs-dartslive200s.jpg)
- ダーツライブホームの静音性はどれくらいですか?
-
ダーツライブ200sと同等の静音性となります。
残念ながら上記のアナウンスが公式からありました。
ダーツライブホームのセグメントは200sと変わっていないことからも、静音性能は変化はないです。
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正直、新機能よりも静音性に力を入れてほしかったと言う意見も多いです。
【実験】ダーツライブホームの音の大きさは?
機種 | ダーツライブ200s | ダーツライブホーム |
---|---|---|
ブル付近の 音量 | 76.3dB | 74.3dB |
シングルの音量 | 79.2dB | 82.4dB |
従来機であるダーツライブ200sとの静音性の比較実験を行いました。
ダーツを高さ1.3mから自由落下させることで、矢速18km/hを再現しています。
上記の表がスマホの音量測定アプリを使って実験をした結果で、ほぼ変わらないことが分かります。
やはりダーツライブ200sから静音性では進歩していません。
70~80dBはどれくらいの音の大きさ?
音圧(dB) | 目安 |
---|---|
60dB | 目覚ましのベル、テレビ・ラジオ(中音量) |
70dB | 蝉の鳴き声(至近)、テレビ・ラジオ(大音量) |
80dB | 地下鉄車内、弦楽器・管楽器 |
90dB | 犬の鳴き声(至近)、ステレオ(大音量) |
70〜80dBがどれくらいの音の大きさなのかの目安表がこちらです。
つまり、テレビやラジオの大音量以上の音が瞬間的に出ていることに。
もちろん、ダーツボードから至近距離で測定しているので、測定値は大きくなります。
一つの目安だとお考えください。
ダーツライブホームを静音化する方法
![ダーツボードのセグメントにパテを詰めて静音化を行なった](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/05/segment-putty.jpg)
![ダーツボードのセグメントにパテを詰めて静音化を行なった](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/05/segment-putty.jpg)
ダーツライブホームを音で諦めたくない人は、改造するのも一つの手です。
人気な方法としては、分解してセグメントにパテを詰める方法があります。
ただし、分解すると保証が受けられなくなり、最悪の場合は故障する可能性もあります。
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改造はあくまで自己責任で行なってください。
ちなみに、僕はダーツライブゼロボードに、パテを詰めて静音化を行なったことがあります。
参考になると思うので、興味がある方は合わせてご覧ください。
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/05/silent-thumbnail-300x300.jpg)
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別のダーツボードも候補に
正直、電子ダーツボードは構造上の問題で、ある程度の音は発生します。
これはダーツライブホームに限らず、グランボード3sも同じです。
音が心配な方は、静音特化の「ダーツライブゼロボード」または「ハードダーツボード」を検討してみてください。
弱点2. ボタンの反応が微妙
![ダーツライブホームのタッチ式ボタン](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/08/dartslivehome-btn.jpg)
![ダーツライブホームのタッチ式ボタン](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/08/dartslivehome-btn.jpg)
ダーツライブホームは、タッチ式のボタンを採用しています。
チェンジボタンと、電源ボタンともにタッチ式のボタンです。
物理ボタンではないので反応したかどうかがよくわかりません。
特に電源ボタンは小さめに作られているので、なかなかONにならないことがありました。
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個人的にはダーツライブ200sの物理ボタンが好きでしたね。
弱点3. アウトボードセンサーとオートチェンジが併用不可
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/08/dartslivehome-setting.jpg)
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ダーツライブホームは便利な2つの機能があります。
- オートチェンジ
- 時間設定で勝手にプレーヤーチェンジができる
- アウトボードセンサー
- ダーツのアウトボードを自動で検出してくれる
どちらもダーツの家投げを快適にしてくれる便利機能なのですが、この2つの機能は併用できません。
また、アウトボードセンサーは外付けの機能で、ダーツライブホーム本体にセンサーはありません。
スマホの加速度センサーを使ってアウトボードを検出しているので、ダーツボードの真下にスマホを設置する必要があります。
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アウトボードセンサーは便利だったのですが、流石にオートチェンジ機能の方が便利です。
弱点4. ダーツライブホームの完全移植ではない
ダーツライブホームはダーツライブ3をベースに作られていますが、完全移植というわけではありません。
大きな違いは以下の3つ。
- セグメントが光らない
- フルビットセンサーではない
- ゲームの種類が少ない
ダーツライブ3と言えば光るダーツボードですが、ダーツライブホームには未実装です。
また、ダーツライブホームはフルビットセンサーが未実装のため、「センターカウントアップ」や「スキルチェック」、「パーティーゲーム各種」では遊べません。
よって、ゲームの種類もダーツライブ3と比べると少なく感じてしまうかもしれませんね。
このように、ダーツライブ3と全く同じという訳ではないので、最初に覚悟しておきましょう。
ただ、ダーツ練習に必要なゲームは網羅していますし、オンライン対戦やロボ対戦もあります。
そのため、僕は必要十分な機能は揃っていると思っています。
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機能を削ったからこその3万円以下の価格なので、個人的には不満はありません!
以上がダーツライブホームを実際に使ってみたメリットとデメリットです。
ここからは、ダーツライブホームでよく質問を受ける、一歩踏み込んだ内容をお伝えします。
【お得に買う】安くダーツライブホームを買う方法
![ダーツライブホームを一番安く買えるショップ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-shop.jpg)
![ダーツライブホームを一番安く買えるショップ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-shop.jpg)
ダーツライブホームを買うならダーツ専門ショップがオススメです。
アマゾンや楽天で買うこともできますが、割高で取引されていることも多いです。
ダーツ専門ショップなら、独自のポイント制度もついて、お得に購入することができます。
一番安く買えるショップは「ダーツハイブ」
ダーツショップ | 実質価格 | ポイント還元 | 販売価格 |
---|---|---|---|
ダーツハイブ | 25,916円 | ポイント5倍キャンペーン中! 1,364ポイント | 27,280円 |
TiTO | 26,040円 | ポイント5倍キャンペーン中! 1,240ポイント | 27,280円 |
マキシム | 27,008円 | 272ポイント | 27,280円 |
各ダーツショップでのダーツライブホームの価格を調査しました。
定価はどのショップも同じですが、ポイント還元も含めると圧倒的に安いのがダーツハイブです。
送料も無料ですし、支払い方法も豊富なので「ダーツハイブ
ダーツハイブのポイントを利用してさらに安く買う!
ダーツハイブをうまく使えば、さらに安くダーツライブホームを購入することができます。
具体的には、以下の通り。
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購入の際にはぜひポイントも余すことなく使いましょう!
セット購入はお得なの?
![ダーツハイブのダーツライブホームとのセット販売](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartshive-set.jpg)
![ダーツハイブのダーツライブホームとのセット販売](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartshive-set.jpg)
ダーツハイブにはダーツスタンドとのセット販売もあります。
結論から言うと、セット販売は安くなるわけではありません。
定価でそれぞれ買った時と同じ金額です。
ただ、他のショップよりもポイント還元率が高いので、必要な方は一緒に買ってもOKです。
【Q&A】ダーツライブホームのよくある質問
![ダーツライブホームのよくある質問を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/nayo-darts-question.jpg)
![ダーツライブホームのよくある質問を解説](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/10/nayo-darts-question.jpg)
最後にダーツライブホームのよくある質問について回答します。
- チップが刺さって折れた時はどうすれば良い?
-
分解してセグメント裏から押し出す必要があります。
一度分解すると正規の修理ができなくなる点は注意が必要です。
あくまで自己責任でお願いします。
- チップリムーバーを使って良い?
-
チップリムーバー 折れたチップを押し出す専用の道具「チップリムーバー」は非推奨です。
裏のシリコンシートが傷つく恐れがあります。
公式でもチップリムーバーは推奨されていません。
- セグメントがボロボロになってきたらどうしたら良い?
-
ダーツライブホームはセグメントを交換することができます。
交換方法は以下の2つです。
- ダーツハイブに依頼する(17490円)
- 自分でセグメントを購入して交換する(264円〜)
- ダーツハイブでセグメント交換を依頼する方法は?
-
以下のページから依頼をすることができます。
プロにお願いするので安心感がありますが、高価なのがネックです。
支払いが済むと、ダーツハイブから交換キット(梱包材と送り状)が家に届きます。
ダーツライブホームを梱包してダーツハイブに発送すればOKです。
なよ一度でも自分で分解していると、受け付けてもらえない点は注意です!
- 自分でセグメントを交換する方法は?
-
交換したいセグメントをダーツハイブから購入します。
セグメントは裏のプラスネジを外して交換することができます。
自分で交換は自己責任になるので、よく注意して行ってください。
- ダーツライブ有料会員になると何が変わるの?
-
ダーツライブ会員は現在以下の3つ。
会員の種類 月額料金 フリープラン 0円 スタンダードプラン 350円
(キャリア決済は330円)プレミアムプラン 780円 具体的に増えるできることは以下の通りです。
スタンダードプラン- フィニッシュトレーナーが遊べる
- ライブマッチのパスコードが設定できる
プレミアムプラン- フィニッシュトレーナーが遊べる
- ライブマッチのパスコードが設定できる
- パーティーゲームが遊べる
- テーマ、アワードムービーが設定できる
- ゲームボイス、システムボイスが変更できる
- 有料会員になるべき?
-
無料会員でも十分な機能が使えるので、わざわざ有料会員になる必要はないと考えます。
ただ、有料会員になると、さらに外投げが楽しめます。
外投げがダーツライブ派の人は有料会員になるのはアリです。
なよ僕は外投げのためにスタンダードプランに加入しています。
- 複数人でアカウントを別に作ることはできますか?
-
最大8人分のバーチャルカードを作成することができます。
それぞれ別々にレーティングを算出することができるので、複数人プレイにも対応。
登録方法は、アプリ内の左上の「ACCOUNT」から「PLAYER DATA」をタップで登録します。
- ダーツライブ200sのアプリは使えますか?
-
使うことができません。
ダーツライブ2移植のアプリを使うには、ダーツライブ200sが必須です。
逆にダーツライブ200sがダーツライブホームのアプリを使うことはできます。
- パソコンで遊べますか?
-
ダーツライブホームはパソコンに対応していません。
Bluetoothでキーボードとして接続はできますが、アプリがないので遊ぶことはできません。
まとめ:ガチ勢なら買うべきダーツライブホーム
![ダーツライブホームのレビューまとめ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-summarize.jpg)
![ダーツライブホームのレビューまとめ](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartslivehome-summarize.jpg)
今回は、電子ダーツボード人気ナンバーワンの「ダーツライブホーム」を紹介しましたが、いかがでしたか?
少し高いですが、ダーツバーでの練習代を考えると1ヶ月でペイできますよ。
最後にダーツライブホームについて簡単にまとめます。
- ダーツライブ3が移植された電子ボード
- 無料でオンライン対戦も遊べる
- 豊富なゲームがあり、練習に最適
- ダーツハイブでの購入が一番安い
- 音が大きいので、木造アパートは要検討
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/shin-nayo-icon-150x150.jpg)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
家投げのススメ|あなたにぴったりのダーツボードは?
ダーツをガチで上達したい人は家投げをオススメしています。
ダーツボードによって様々な特徴があるので、ダーツライブホームは難しいと感じた人も大丈夫。
必ずあなたに合ったダーツボードがあります。
このブログでは、家庭用ダーツボードを徹底比較した記事も用意しています。
興味があれば読んでみてください。
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartsboard-recommend-thumbnail-1.jpg)
![](https://nayo-darts.com/wp-content/uploads/2023/02/dartsboard-recommend-thumbnail-1.jpg)