現役ダーツプロ&ダーツバー店員の「なよ」です。
本記事では、VDartsの最新ダーツボード「H4L」を徹底レビューします。
また、後半ではH4Lの廉価版であるH4についても紹介しています。
VダーツのH4Lはどうなの?
H4Lの評判、口コミ、レビューは?
6万円の価値はあるの?
こんなお悩みを解決します。
VDarts H4Lは家庭用で唯一の光るセグメントを搭載した高級ダーツボードです。
ただ、日本ではまだマイナーなダーツボードなので、情報が少ない弱点があります。
気になっているけど、購入を踏み切れない人も多いのではないでしょうか?
本記事はVDartsの正規代理店「VDartsJPNさん」から、VDarts H4Lを提供いただいて書いています。
実際にH4Lを使い倒したから分かる深いレビューをお届けます。
忖度なしの正直な記事を書いてください!
と言われているので、良いところは良い、悪いところは悪いと正直に書き上げました。
ぜひ参考にしてください。
詳しいプロフィール
- 家投げ歴5年
- ダーツバー勤務2年
- ダーツプロライセンス所有
- ダーツライブマイスター所有
- 最高月間15万アクセスのダーツブログ「なよダーツ。」管理人
なお、VDartsH4Lを早く購入したいという方は、下記のリンクからチェックしてみてください。
出品者が「VDartsJPN」から購入すると、6ヶ月間の保証期間がつくのでオススメです。
【30秒でわかる】VダーツH4Lとは?
VDartsH4Lの詳細スペック
製品名 | VDartsH4L |
ターゲットサイズ | 15.5インチ |
外寸 | 横58×縦60.5×厚さ5.7cm |
本体重量 | 4.5kg |
電源 | コンセント |
プレイ人数 | 1〜4人 |
ネット対戦 | ○ |
アウトボード感知 | ○ |
通信端末 | iPhone、iPad、Android |
通信方式 | Bluetooth4.0 |
価格 | 59,780円 |
VダーツH4Lは台湾のダーツブランド「Vダーツ」の家庭用ダーツボードです。
日本での認知度はまだ低いですが、台湾やヨーロッパでは人気があります。
そんなVダーツH4Lの抑えておきたい特徴は3つ。
- 最高級ダーツボード
- 家庭用で唯一の光るセグメント
- Vダーツの最新モデル
それぞれサクッと解説します。
①最高級ダーツボード
Vダーツは、高級ダーツボードブランドとしてスタートしました。
業務用ダーツマシーンも顔負けの「ハイエンド機能」を詰め込んでいます。
その分、家庭用ダーツボードとしては価格が高く、家投げ環境を極めたい人に人気があります。
②家庭用で唯一の光るセグメント
Vダーツシリーズのボードは、家庭用ダーツボードで唯一光るセグメントを採用しています。
ボード周りが光るダーツボードは存在しますが、盤面自体が光るのはVダーツだけ。
光るセグメントがあることで、見た目がオシャレなだけでなく、ゲームのナビゲートも優秀。
快適に効率よくダーツをプレイしたい人にオススメです。
③Vダーツの最新モデル
VダーツH4Lは、Vダーツの家庭用ダーツボードの最新作です。
同じく光るセグメントを搭載した従来機「H3L」を改良したアップグレード版。
ブラッシュアップされて、より洗練されたボードになりました。
VDartsH3LからH4Lへの進化・違い
従来機H3LからH4Lへの違いやアップグレードされた点を解説します。
実際に従来機H3Lを使っていた経験をもとに、変更された点を徹底解剖しました。
参照:VDartsH3Lの詳細レビュー
また、VDartsJPNの担当者から取材したマニアックな話も公開します。
今作の大きな変更は下記の2点です。
- デザインの変更
- セグメントの硬度
それぞれ解説します。
デザインの一新・小型化に成功
上記が従来機と並べてみた写真です。
比べてみるとかなり違うデザインになっていますね。
ゴツめのスクエアデザインから、コンパクトな丸いデザインに変更されました。
今っぽいスタイリッシュなデザインになりました!
従来機よりも小さく軽量に
機種 | H3L | H4L |
大きさ | 54.5×58× 7cm | 50.5 × 54 × 6.7cm |
重さ | 5.6kg | 4.4kg |
上記がH3LとH4Lのスペックを比較した表です。
約20%小型化し、重量も20%軽くなりました。
小型化するために、H3Lから内部の構造とコンピュータを再設計したそうです。
正直、H3Lは少しゴツかった。
H4Lはコンパクトで部屋に馴染みやすいです!
ナンバーの色を変更
細かいポイントですが、ナンバーの色がシルバーから白に変更しました。
初心者の方から「もっとナンバーを見やすくして欲しい」という要望が多かったとのこと。
白色にしたおかげで、ナンバーの視認性が上がりました。
セグメントが少し硬くなった
H3Lに比べて、H4Lはセグメントを少し硬く調整しました。
柔らかいセグメントは衝撃を吸収するので静音性能が上がりますが、耐久性能が落ちます。
H4Lはセグメントを少し硬くして、耐久性能を上げました。
静音性は衝撃吸収剤でカバー
音が大きくなってしまう点は、業務用の衝撃吸収剤を敷き詰めることでカバー。
静音性能をキープしながら耐久性を上げることに成功しています。
電子ダーツボードの中ではトップクラスの静音性能です!
VDarts H4Lの強みとメリット
VダーツのH4Lを使ってみたメリットは以下の3つです。
- 光るセグメント
- 豊富なゲーム
- 無料オンライン対戦
それぞれ解説します。
①光るセグメントを搭載
VダーツH4Lと言えば、光るセグメントです。
とにかく発色が綺麗で、明るい部屋でもくっきりと光ります。
LEDの性能はダーツライブ2を余裕で超えており、ダーツライブ3と良い勝負。
家庭用の小型ダーツボードで、このLEDを搭載しているのは本当にすごいです。
暗い部屋でも視認性が上がり練習効率UP!
LEDライトを買う必要がありません。
②豊富なゲーム
Vダーツには豊富なゲームが揃っているのも特徴で、その種類はなんと38種類。
オリジナルの名前のゲームが多いですが、有名なゲームは網羅されています。
全てのゲームでCPU対戦ができるので、気兼ねなく練習ができますよ。
Vダーツの搭載ゲーム
- ゼロワンゲーム
- 301
- 501
- 701
- 901
- 1101
- 1501
- クリケット
- スタンダードクリケット
- カットスロートクリケット
- クリケットカウントアップ
- ヒドゥンクリケット
- ノースコアクリケット
- ノーオーバーキルクリケット
- ローボール(1〜6とブルのクリケット)
- ワイルドカード(ラウンドごとにナンバーが変化するクリケット)
- ファンゾーン(パーティーゲーム)
- ハンター301
- ハンター701
- ダーツルーレット
- チックタックトー
- モンスターウォー(サバイバー似)
- ファイティングセブン
- スーパーバーテンダー
- ビッグブル
- プラクティス
- カウントアップ
- バルミューダ(ハーフイット)
- スナイパー(シュートアウト)
- アーチェリー(簡易版センターカウントアップ)
- ホースレース
- ブルとDブルプラクティス(イーグルアイ)
- ダブルプラクティス
- トリプルプラクティス
- メドレー
- スーパーV(ゼロワンとクリケットの融合)
- 3レグ
- 5レグ
- 7レグ
- オンライン対戦
- 通常オンライン
- VクラウンKO(トーナメント)
- VクラウンダブルKO(トーナメント)
イチオシゲーム「チックタックトー」
オリジナルゲームの中でも「チックタックトー」がイチオシ。
チックタックトーはクリケットと「まるばつゲーム」を組み合わせたゲームです。
実力が拮抗した人同士でやるとメチャクチャ盛り上がる良ゲーです。
③無料オンライン対戦
VダーツH4Lは無料でオンライン対戦も可能です。
日本人プレーヤーは少なめですが、台湾やアメリカ、ヨーロッパの方が多くプレイしています。
Vダーツは業務用マシーンと家庭用ボードが対戦できる「クロスマッチング」に対応しています。
そのため、プレイヤー人口が想像以上に多かったです。
業務用マシーンが日本でも採用が増え、日本人プレーヤーも多くなりました!
オンライン対戦の幅が広い
Vダーツは、オンライン対戦できるゲームが豊富です。
- オンライン対応ゲームが豊富
- 501
- 701
- クリケット
- メドレー
- カウントアップ
- スナイパー
- チックタックトー
- ヒドゥンクリケット
- 柔軟なゲーム設定
- シングルアウト
- ダブルアウト
- マスターアウト
オンライン対戦は、01とクリケットしかできないことも多いですが、Vダーツはパーティーゲームまで完備。
また、01ゲームはゲーム開始前にゲーム設定を細かく調整ができます。
本番さながらのマスターアウトで練習したい人にもオススメ!
レーティングが筐体と共通
クロスマッチング機能のおかげで、Vダーツはレーティングが家と外で共通です。
ちなみに、Vダーツのレーティング表はこちら。
クラス | レーティング | ゼロワン | クリケット |
---|---|---|---|
N | 1 | 0.00〜 | 0.00〜 |
E | 2 | 10.45〜 | 1.10〜 |
W | 3 | 11.70〜 | 1.20〜 |
C | 4 | 12.95〜 | 1.31〜 |
5 | 14.20〜 | 1.43〜 | |
CC | 6 | 15.45〜 | 1.55〜 |
7 | 16.70〜 | 1.67〜 | |
CCC | 8 | 17.95〜 | 1.79〜 |
9 | 19.25〜 | 1.91〜 | |
B | 10 | 20.55〜 | 2.06〜 |
11 | 21.85〜 | 2.15〜 | |
BB | 12 | 23.15〜 | 2.30〜 |
13 | 24.45〜 | 2.45〜 | |
BBB | 14 | 25.75〜 | 2.60〜 |
15 | 27.10〜 | 2.75〜 | |
A | 16 | 28.45〜 | 2.90〜 |
17 | 29.80〜 | 3.05〜 | |
18 | 31.15〜 | 3.20〜 | |
AA | 19 | 32.50〜 | 3.35〜 |
20 | 33.85〜 | 3.50〜 | |
21 | 35.20〜 | 3.70〜 | |
AAA | 22 | 36.60〜 | 3.90〜 |
23 | 38.00〜 | 4.10〜 | |
24 | 39.40〜 | 4.40〜 | |
S | 25 | 40.80〜 | 4.70〜 |
26 | 42.20〜 | 5.00〜 | |
SS | 27 | 43.60〜 | 5.50〜 |
SSS | 28 | 45.00〜 | 6.00〜 |
フェニックスとレーティングシステムが似ているので、Aクラスが良い目標になりますよ!
Vダーツはフェニックスと同じ100%スタッツ方式です。
VDarts H4Lの弱点とデメリット
VダーツH4Lの弱点は3つあります。
- 値段が高い
- ファンの音が気になる
- 取り付けが手間
それぞれ解説します。
①値段が高い
Vダーツはハイエンドボードなので、値段が高い弱点があります。
人気の電子ダーツボードと価格を比較した結果がこちら。
人気ボードのダーツライブホームとグランダーツ3sと比べて2倍以上の価格の差があります。
ダーツボードの設置には、ダーツスタンドを買う必要もあるので、H4Lを購入すると合計7〜8万円ほど。
多少高くても良いから、家に最高のダーツ環境が欲しい!という人向けと言えます。
②ファンの音が気になる
H4LはLEDを冷やすためのファンが回転して、音が発生します。
音量はデスクトップPCの高負荷処理時の音や、扇風機の「中」くらいだと思ってください。
僕は正直気になりませんが、人によっては気になるかもしれません。
ファンの音はどうにかならないの?
結論、H4Lのファンの音はどうしようもありません。
ファンを回さないと、ボード内に熱がこもり、最悪センサーが焼けてしまうそうです。
ダーツライブ3と同等のLEDが、小さなボード内にぎっしりと詰まっているので仕方がないと言えます。
大きなダーツライブ3と比べて、小さなH4Lは放熱も一苦労みたい。
③取り付けが手間
H4Lは専用の引っ掛け穴が採用されたため、取り付けに苦労するかもしれません。
ブラケット非対応で、ダーツライブポールスタンドに設置するのも不可です。
従来機H3Lはダーツライブポールスタンドに対応していたので残念…。
H4Lの設置方法
H4Lの設置方法は3つです。
- 壁の直付け、棚タイプのダーツスタンド
- 専用のダーツスタンドを購入
- ポールスタンドに取り付けられるベースプレートを購入
壁の直付け、バックボード付きスタンド
H4Lは3つの専用穴が空いています。
穴に合わせてボルトやネジが用意できれば設置できます。
壁へ直付けしたり、バックボードがあるダーツスタンドなら簡単に設置が可能です。
専用のダーツスタンドを購入
VDartsJPNから、専用のダーツスタンド「ウッドピラースタンド2」が発売されています。
ホームセンターで売っている2×4材(1000円くらい)を購入して、天井と床を突っ張るタイプのダーツスタンド。
H4Lの取り付けに最適化された「ベースプレート」が付属しているので、ピッタリサイズで設置できます。
木材と合わせて11000円で完成するので安いです。
木材を用意できる人は検討してみてください。
ポールスタンド+専用ベースプレート
ダーツライブのポールスタンドとVDartsJPNの「ベースプレート」を組み合わせるとH4Lが設置できます。
僕は試作品を貸していただきました。
ベースプレート単体の価格はおそらく7000円程度になるとのことです。
少し高いですが、丈夫なアルミ製で長持ちしますし放熱効果も期待できます。
続報があり次第報告します!
ダーツライブホームとH4Lを比較
家庭用ダーツボードとして人気の高いダーツライブホームとの比較を行います。
- デザイン
- 静音性
- アプリ
上記の3つの評価基準から評価していきます。
デザインは引き分け
直径はほぼ同じで、どちらもコンパクト。
アウトボード部分を削っている分、H4Lの方がコンパクトです。
一方で厚みはダーツライブホームが非常に薄いことが分かります。
VダーツH4Lは、厚みがありコロンとしたデザインです。
厚みがある分、静音性が高いというメリットがありました。
デザインは好みの問題。
H4Lは光らせると、もっとおしゃれです。
音はVDartsH4Lの勝利
機種 | VダーツH4L | ダーツライブホーム |
最大音圧 | 84.8dB | 88.9dB |
計測の結果、2つのダーツボードの音の大きさは4.1dBの差がありました。
つまり、H4Lの方がダーツライブホームよりも37.5%音が小さいです。
音の差は数値以上に大きく感じました。
H4Lは集合住宅でも使えます!
ダーツライブホームはアプリの完成度が高い
アプリの完成度は、ダーツライブホームの勝利。
ダーツライブホームは、ダーツライブ3と同じ感覚で操作できてデザインUIも使いやすいです。
Vダーツのアプリは正直あと一工夫欲しい。
操作ボタンが小さくて押しにくかったり、ボタンの位置が悪いと感じることもありました。
Vダーツは定期的にアプリのアップデートがあります。
よりブラッシュアップして欲しいですね!
【H4Lの廉価版?】VDarts H4という選択肢
VダーツにはH4という、H4Lの廉価バージョンが存在します。
先日、Vダーツの正規代理店「VDartsJPN」さんに取材を行いました。
H4についても詳しく聞くことができたので紹介します。
→参照:家にも置ける業務用マシン「VDarts Mini Pro」を取材してきた
VDarts H4はH4Lの廉価版
H4LとH4の1番の違いは、セグメント発光の有無です。
H4はセグメントは光らない代わりに、アウトボード部分が光る設計になっています。
イメージとしてはグランボード3sに近いですね。
VDarts H4の魅力
僕はVDarts H4に最初は期待をしていませんでした。
所詮、H4Lの劣化ダーツボードでしょ?
と舐めていました。
ただ、実物を見てみると、単なるH4Lの廉価版と決めつけられない魅力がありました。
ここではH4の優れた点を紹介します。
アウトボードのLEDが綺麗
H4はアウトボード部分が想像の5倍は華やかに光ります。
カラーバリエーションも豊富で、ゲームに応じて光り方が変化します。
ゼロワンやクリケットのアシスタントもしてくれますよ。
H4Lとは違った魅力的な光り方をします。
薄くてスリムな本体
H4はH4Lよりも、薄くてスリムな本体が特徴です。
H4Lと大きさを比較した表がこちら。
機種 | H4 | H4L |
大きさ | 50.5×54×4.3cm | 50.5×54×6.7cm |
重量 | 3.8kg | 4.2kg |
2cm以上薄いことがわかります。
薄くて軽量なので、設置場所の制限も少ないです。
2万円以上価格が安い
機種 | H4 | H4L |
価格 | 38,720円 | 59,780円 |
H4は価格が安いのも特徴です。
H4とH4Lの価格には2万円以上の差があります。
H4Lとアプリは兼用なので、Vダーツを安く体験してみたい人は候補になりますよ。
VDarts H4の弱点
コスパに優れたVDarts H4ですが、弱点もあるので紹介します。
H4はスリムに作られている分、ダーツが刺さった時の音が響きやすいです。
H4Lよりも「パチン」という高音がなってしまいます。
電子ダーツボードの中ではかなり静か
ただし、VDartsH4と同程度の薄さのダーツライブホームとは比較にならないほど静かです。
VDartsJPNさんに聞いたところ、
内部構造を一から考えて、音が響かないようにしました!
とのことです。
投げる時間を選べば、集合住宅でも使えるレベルに音は抑えられています。
実際に投げてみて、単なるH4Lの劣化ではないことが分かりました。
予算次第で候補に入れて良いでしょう!
VDarts H4Lの始め方
ここからはVDarts H4Lのはじめ方を解説します。
VDarts H4も同じなので、H4ユーザーも参考にしてください。
まずはVダーツH4Lを設置します。
スロースペースも含めて、320cm×80cmの空間を確保すると、快適に投げることができますよ。
Vダーツを楽しむにはスマホの専用アプリをダウンロードします。
iOS、Androidどちらにも対応しているので、お使いの端末からお選びください。
アプリをダウンロードしたら、Vダーツの無料会員登録を行います。
ID、パスワード、名前、メールアドレス、地域の入力です。
3分で終わります!
Androidは端末によって、会員登録が不安定なことも。
その場合は、WEBから会員登録を行なえば解決します。
Vダーツの電源をつけて、スマホとBluetooth接続をして終了です。
Bluetoothの設定をオンにしてアプリをひらけば、勝手に接続されるので楽々です。
あとはVダーツを楽しむだけ!
接続がうまくいかない場合は、VDartsアプリの設定で以下が全て許可されているか確認しましょう。
- 位置情報
- Bluetooth
- カメラ
全て許可しないと接続ができません。
VダーツH4Lのよくある質問
Vダーツのよくある質問や疑問だった点に答えます。
VDartsの正規代理店VDartsJPNに確認をとっているので、参考にしてください。
- 購入方法は?
-
購入する時はは、販売元が「VDartsJPN」であることを確認してください。
VDartsJPNはVダーツの数少ない正規代理店で、アフターフォローもバッチリ。
長く使うダーツボードだからこそ、信頼できる販売元から購入するのがオススメです。
- VDartsアプリの動作に必要なスペックは?
-
VDartsのアプリは、OSが最新〜2個前くらいなら問題なく動作するとのことです。
iOSもAndroidも同様です。
iOS16が最新なら、16、15、14が推奨スペック。
Androidの場合は、OSのバージョンに加えて、RAM3GB以上が望ましいとのことでした。
オススメの端末は以下の2つです。
- オススメのチップは?
-
Vダーツと相性の良いチップはハローズの「プロチップ」です。
VDarts JPNさんから、柔らかいチップを使うとセグメントが長持ちするとアドバイスをいただきました。
最近のチップは硬い物が多いですが、プロチップは柔らかめなのでオススメです。
なよコンドルチップ、プレミアムリップポイントは、H4Lの劣化を早める可能性あり。
- 故障した場合は?
-
Vダーツはセグメントの交換も可能で、交換用セグメントも販売されています。
また、交換が心配な方は、正規代理店「Vdarts JPN」で依頼することもできます。
メンテナンスをしながら長く使うことができますよ。
まとめ:VDartsH4Lレビュー
以上、VダーツH4Lを詳しく紹介しました。
お金をかかっても最高のダーツ環境を作りたい人や、かっこいいダーツ空間を作りたい人は要チェックです。
最後に、今回の内容をまとめます。
- 台湾の高級ダーツボードブランド
- 家庭用で唯一の光るセグメントを採用
- 無料でオンライン対戦が楽しめる
- 購入は「VDarts JPN」がオススメ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
あなたに合うダーツボードはどれ?
Vダーツは音が心配…。
もう少し安いダーツボードが欲しい!
そんな人向けに、家庭用ダーツボードを徹底解説した記事も用意しました。
あなたにピッタリのダーツボードが分かる「10秒診断」も作ったので、ぜひ参考にしてください!